犬の散歩について

なぜ、犬を散歩させるのでしょうか?
一般的に散歩は犬に排泄させるためとされますが、他にも
・犬のストレス発散や運動のため
・犬に社会性を身につけ、継続させるため
・犬の老化予防のため
など犬を育て、共に快適に生活する上で欠かせない理由があるのです。

では実際どのように犬を散歩させたらいいのでしょうか?
まず、飼い主は犬の散歩では常に
・周りの人への配慮
・犬の安全への配慮
を意識することが大事です
。 犬を飼っている以上飼い主は犬を飼っていない人や周辺の住民へ十分配慮した責任ある行動が必要となります。
また、家の外の環境は犬にとっては慣れない動植物、車など危険が沢山潜んでいるので散歩中の犬の身の安全は飼い主が守らなければなりません。

マナーや犬の安全を守るためには犬へのしつけが欠かせません。
散歩中は必ず、首輪・リードをつけ、常に飼い主の横を歩かせましょう。
公共の場や人の家周辺でマーキングをさせないために犬が電柱など目標物に興味を持っても近づけないようにリードを引いて制止します。
また、すれ違う人や犬に吠えさせない、飛びつかせない、拾い食いさせない、道路に飛び出させないよう制止するには日頃から主従関係をつくっておくことが大事です。
主従関係を維持するために散歩中は決して犬に飼い主の前を歩かせてはいけません。犬の群れの習性上、自分がリーダーだと勘違いしてしまうのです。

犬の散歩でマナーや犬の安全を守るためには飼い主が環境を整えることも必要です。
散歩のタイミングは夏は朝夕涼しく、冬は日中暖かい時間を選びましょう。
いつも同じ時間帯、ルートである必要はありませんが事前に危険な場所がないかチェックし、人通りの多い道は人にも犬にもストレスになるのでなるべく避けましょう。
犬の排泄物処理のためにビニール袋やティッシュ、ペットボトルの水もあると便利です。

犬と飼い主がお互い気持ちよく散歩するためにはこのような飼い主の配慮はもちろん、犬との信頼関係が何より大事です。
今すぐには出来なくても楽しみながら焦らず少しずつ散歩の時間を充実させていきましょう。