ミニチュアダックスの病気と寿命

ミニチュアダックスの病気

ミニチュアダックスに多く見られる病気をいくつか挙げてみます。

水頭症(すいとうしょう)
ミニチュアダックスに多く見られる病気を挙げてみます。

椎間板ヘルニア
何といっても皆さん気にされているのがヘルニアです。
胴が長く、足が短いためどうしても背骨や腰に負担がかかりがちです。
またミニチュアダックスは胃腸が丈夫なのでつい食べ過ぎてしまう、
身体が小さいのでつい運動不足にさせてしまう、
といった理由で肥満になってしまう子も多いです。
肥満も椎間板ヘルニアの大きな原因となります。
食事の管理と充分な運動に気を配ってあげて下さい。
元々が狩猟犬なので結構な運動量が必要です。

ヘルニアになってしまうと痛みのため、触られたり抱かれたりを嫌がったりします。
また、歩き方がおかしくなったり、散歩の途中で動かなくなることも。
日頃の様子を見守ってあげて、様子がおかしければ病院で相談して下さい。
早いうちの対応が大事です。

悪化すると下半身が麻痺してしまったり、排泄不能になってしまいます。
日頃からの食事と運動量の管理を怠らないであげて下さい。
階段や段差などもなるべく避けた方がいいでしょう。

外耳炎
大きく垂れたミニチュアダックスの耳は通気性が悪いため汚れが溜まりやすいです。
こまめな耳のお手入れを心がけてあげて下さい。
耳に異常があると、しきりに頭を振ったり耳を掻いたりします。
悪化したり慢性化してしまう場合がありますので早期に治療した方が良いです。

進行性網膜萎縮症(PRA)
ミニチュアダックスは人気があるため様々な交配が行われている犬種でもあります。
その人気ゆえに中にはあまり知識を持たず危険な交配をされている場合もあります。
先天的に重大な失陥があることもあります。
この進行性網膜萎縮症もミニチュアダックスに多い病気です。
徐々に見えにくくなっていくという症状のため、早期の発見が難しい病気でもあります。
1才未満で発症することもあれば5~6才位の場合もあります。
現在では治療が困難なため、最終的には失明してしまいます。

万が一発症してしまったら、部屋の環境や散歩の仕方など良く検討してあげて下さい。
目が見えなくても犬は通常の生活が出来ます。
一番のダメージは飼い主さんの手を離れてしまうことだと思います。

ミニチュアダックスの寿命

ミニチュアダックスの寿命は一般的に14才~17才といわれています。
もちろん個体差や環境によって大きく違います。
適切な食事と運動で20年以上生きる例も少なくありません。
貴方の愛情で世界一幸せな犬の人生にしてあげて下さい!