チワワ ロングについて

チワワの生い立ちはさまざまな説がありますが19世紀にアメリカに渡ったのは間違いないようです。
今でこそ人気の高いチワワロングですが、アメリカに持ち込まれた当時はなかなかその人気が浸透することはありませんでした。
ところが、有名な音楽家ザビア・クガートが、ペットのチワワをいつも連れ立っていたことから、チワワの人気は一気に上昇し、その後現在に至ります。アメリカに渡った当時から現在も愛玩犬として広く親しまれています。

チワワロングの特徴として挙げられる点はまず世界最小サイズと言われるその大きさです。体重はわずか1~3キロで体高も15~23センチほどしかありませんが13~15年ほど生きると言われています。
耳にはたっぷりふさふさの毛が生え、頭は丸く、体はやや長めで引き締まっています。チワワロングの毛は長毛でやわらかく、まっすぐか、わずかにウェーブがかかったものがあり、耳、首、四肢と尾は特に豊かに密生しています。毛色は、フォーン、ブルー、チョコレート、黒、ブラック・タン、レッドなどがあります。
チワワロングは体が小さいため動作は素早く、人懐っこくて、とても利口です。人の傍を好みますが、留守番もあまりストレスに感じずマイペースに過ごせます。
チワワロングは人懐っこい反面、少し生意気で攻撃的なところもありますが、主人にはとても高い忠誠心を持っています。
チワワロングは活発な犬ですが、体が小さいので室内で遊んであげる程度の運動で十分です。また、とても華奢なので手荒な扱いは厳禁です。細い前足は骨折に十分注意し、頭部の打撲にも注意が必要です。
また、外に出かける事を好みますので、短いお散歩等も行ってあげましょう。
しかし外は好きですが寒い場所が苦手なので、外飼いには向いていません。必ず室内で飼いましょう。
チワワロングの手入れは毛玉ができないよう、ブラッシングとコーミングを組み合わせて行うといいでしょう。
チワワロングにはかかりやすい病気がいくつかあり、口蓋裂・泉門開存・膝蓋骨脱臼・眼疾患・低血糖症などに気をつけなければいけません。