子犬を迎えたら

子犬を迎えるためには前もって様々な道具を準備しておかなくてはなりません。何の準備もせずに子犬を迎えてしまうとあなたも慌ててしまいますし、飼い主が落ち着いていないと来たばかりの子犬はもっと不安になってしまうものです。子犬を迎えた後の柔軟な対応ももちろん必要ですが、必要最低限の準備はしておいてあげたいですね。
もし、子犬を外で飼う場合、犬小屋と小屋内に敷くタオルケット、子犬をつなぐリードが必要です。庭が広くて放し飼いにする場合でも縄張りという意味で犬小屋は用意してあげましょう。
室内で飼う場合はケージと散歩用リードがあるといいでしょう。
家の中を自由にさせてもいいのですが、やはり自分のにおいのついたケージがあるほうが子犬は安心出来ますし、来客の際にもあると便利です。
外、室内に関わらず必要なのはおもちゃ、水・えさ用の器、ブラシです。子犬はとにかく物を噛みたがりますので小屋の中でも噛めるおもちゃがあると落ち着きます。水・えさ用の器は衛生面も考慮して必ず別々に用意しましょう。ブラッシングは子犬の健康チェックや子犬を清潔に保つためにも欠かせません。2~3ヶ月たってワクチン接種が終わったら犬用シャンプーも揃えてあげましょう。

子犬を迎えたら飼い主は子犬の「親」であり「ボス」であることを忘れてはいけません。
生活のルールを覚えさせるために親として例えば所定の場所で用を足せたら褒める、悪いことをしたら叱る、など良いことと悪いことの区別を徹底させましょう。
また、犬は本来群れる習性があることから家の中で「ボス」を決めます。子犬が可愛くても子犬中心の生活にしてしまうと自分がボスだと勘違いしてしまい、飼い主の言うことを忠実に聞けなくなってしまいます。
誰が「親」で「ボス」なのかは子犬を迎えてから約3ヶ月の間に決まります。この間に飼い主と子犬の信頼関係、主従関係を築くことが最も重要で今後長く続く人と犬の共同生活を左右することになるのです。