健康な子犬を迎えるには、どうしたらいいの?

健康な子犬を選ぶには…

専門書やネットの情報で「健康な子犬の見分け方」が書かれていますが、さて、それは素人では難しいのでは?と思います。臭いや見た目など、素人にはその基準をどこにおいていいのかわかりません。

子犬を「どう選ぶか」、ではなく、「信頼できるところから選ぶこと」が大切なのです。
そこで、専門のブリーダーさんから直接選ぶという方法をおすすめします。

優良なブリーダーさんの元では、たっぷりの愛情、正しい知識と、適切な環境で子犬は育てられます。
メリットの方が断然多いのですが、デメリットもあります。

子犬を優良ブリーダーから選ぶメリット

健康・衛生面・生育環境がしっかりしている

子犬が健康に育つため、感染症やストレスから守り、適切な環境を整えます。また獣医師による健康診断を受けています。
母親から抗体が引き継がれ、ワクチン接種をし、体が安定してから飼い主へ引き渡します。

正しいブリーディングで生まれた子犬は、健康で成長の姿が想像しやすい

子犬は、血統書つきでなくても、みなかわいいと思うものです。
雑種でも構わないと思われるかもしれませんが、交配してはいけない種類もあります。病気にかかりやすかったり、大人になっても小さいはずの犬種が、想像以上に大きくなってしまうなど、成長に問題が出ることがあります。正しいブリーディングにより、健康的で、大人の姿も想像しやすい子に出会えるのです。
また、親犬を見ることでも、成長の姿がある程度予測できます。

専門の知識が深いので、アフターフォローが受けられる

優良ブリーダーは専門の種類を絞っていることが多く、日々その種類の知識を深めるため勉強をし続けています。
ましてや、自分の元で育てた子犬のことは、どの専門書よりも、そのブリーダーさんの方が詳しいのです。
飼い主に知識がないと、迎えてから一週間以内に死亡するケースも多々あります。
犬を迎え入れた後も、アドバイスなどアフターフォローが受けられることはとても重要なのです。

人との生活に慣れやすく、社会性を身につけている

犬にとって社会性を身につける重要な時期を兄弟犬と過ごし、人との生活に慣れるように、適切な環境で育てます。この時期にいろいろな良い経験をさせ、多少のことにも動じない、活発で人懐っこい成犬になる可能性が高いです。

子犬を優良ブリーダーから選ぶデメリット

いつでも気軽に子犬を見られるとは限らない

犬種を絞っていることが多いので、一度に色々な犬種を見ることができません。また、いつも子犬がいるとは限りません。
立地のいいペットショップのように近くにあるとも限らず、距離的な問題で直接見学に行けないこともあるでしょう。

ペットショップと比べたら価格が高いことも

本来子犬を繁殖し、育てることは年間数十万とかかります。優良なブリーダーさんは日々専門の犬種について勉強し、衛生・環境面を整えます。医療費もかなりかかります。
そしてその利益はブリーダーというよりは親犬や、生まれてくる子犬たちを育てるために還元されます。ですので、高いといってもそれは適正価格なのです。
※ペットショップでは業者への中間マージンや、いい立地のため家賃が高い、そのための価格設定です。
それでもブリーダーより安く、利益が出るということは、子犬が劣悪な環境にさらされて、病気にかかっている可能性もあります。
また、雑種なのに純血種として不当な値段をつけている場合もあります。

飼い主を見極めるため、いろいろ聞かれることも

ブリーダーにとって、子犬は自分の子どもを育てるようなものです。当然、良い家族に迎え入れられることを望んでいます。 そのため、今までの飼育歴や、本当に飼える環境(家族構成・住環境・仕事など)かを尋ねられることもあります。 しかしそれは、迎えてから飼える環境ではなかったという事態を防ぐためでもあり、子犬にとっても、飼い主にとっても幸せになるためなのです。

さて、優良ブリーダーさんから子犬を迎えるのがいいとわかったとしても、そのブリーダーさんを探すのは、意外と大変なことに気づきます。
さて、どのように探せばいいのでしょうか?

>>優良ブリーダー、そして健康な子犬に出会うために